こんにちは古紙幣旧札の買取査定ナビです。今回は買取価格が高いゾロ目1万円札やエラー1万円札について記載していきたいと思います。

日本でこれまでに発行された1万円札は「聖徳太子10000円札(C号1万円)」「福澤諭吉10000円札(D号1万円)」「福沢諭吉10000円札(E号1万円)」などがありますが、一番古い聖徳太子10000円札でも通常紙幣の場合、買取価格は高くて数万円となっています。一方、エラー1万円札になると価値が上がり数十万円の買取になるものも存在します。

ゾロ目の日本銀行券E号10000円札

1万円札 1万円札

画像は平成16年11月1日から現在まで利用されている福沢諭吉1万円札(E号1万円)です。通常は1万円の価値しかありませんが画像のようにゾロ目(888888など)になると価値が上がり数万円からの買取になる事もあります。

詳細 取引価格 買取相場
C号 W222222T 13.8万円 8〜11万円
C号 JS777777F 6.8万円 4〜5.5万円
D号 NN111111N 8.7万円 5〜7万円
E号 F777777F 11.5万円 7〜9.3万円
E号 J555555E 4万円 2.3〜3.2万円
E号 V777777V 17万円 10〜14万円

買取価格は「どの数字の連番か」「アルファベットは連番か?」「紙幣の状態は良いか?」「もともと希少性が高い紙幣か?」の4つの要因によって決まり、アルファベットが連番で数字が7のケースでは買取価格が通常の連番よりも高い事が多いです。

買取価格が高いエラー1万円札

ゾロ目については買取価格の上限は15万円程度となっていますがエラーについては数十万円での買取になるものも存在します。ただ、中には贋作(偽物)も存在しますのでエラー紙幣が見つかった場合、専門家に鑑定(査定)してもらう事が重要です。

エラー現行1万円札

諭吉エラー現行1万円札

福沢諭吉に印刷ミスや印刷ズレが発生しエラー紙幣になる事がよくあります。画像は表面の福沢諭吉の一部が印刷できなかったエラーです。このほか「すかし」の諭吉に「すだれ髪が発生したエラー」や「寝癖のような髪型になったエラー」が存在します。これらのエラー紙幣は通常紙幣に比べると価値が高く5万円〜20万円程度の金額で市場では取引されています。

 

エラー旧1万円札

印刷ミスの旧1万円札

画像は印刷ミスで裏面にも表面の一部が印刷されている旧1万円札(福澤諭吉D号10000円札)です。このエラー紙幣は私が知る限り2012年に販売され、当時、約74万円で取引されました。そのため、同様のエラー紙幣については本物ならば50万円を超える高価買取も期待できます。今回の記事が1万円札の売却や換金の参考になりましたら幸いです。