こんにちは「古紙幣・旧札の買取査定ナビ」です。今回は大日本帝国改造紙幣20銭・50銭(大蔵卿20銭・大蔵卿50銭)の価値と買取相場について記載していきたいと思います。

100年以上前に発行された古紙幣という事もあり、状態の良い50銭札は5万円を超える高価買取になる事もあります。

改造紙幣二十銭札の価値と買取相場

貳拾銭紙幣

貳拾銭紙幣

明治15年12月に発行された改造紙幣20銭(大蔵卿20銭)です。表面には大蔵卿印、裏面には貳拾錢の文字、出納局長印、偽造罰則文言、記番号が描かれています。

発行は1882年12月(明治15年12月)で廃止は1899年12月31日(明治32年12月)、寸法59mm×93mmとなっておりカタログ価格は下記の通りです。

カタログ種類 並品 美品 極美品
米国カタログ 3,000円 7,500円 15,000円
日本カタログ 6,000円 12,000円 25,000円

実勢価格(業者が販売し実際に市場で取引された値段)としては下記のようになっておりカタログ価格より安価な金額で取引されています。

取引金額としては日本よりも海外での取引金額の方が高く、海外では美品〜極美品でも5,000円〜10,000円程度の金額で取引されております。

業者所在  古紙幣・旧札の詳細 取引価格
東京都 未使用 20,000円
神奈川県 極美品 6,000円
大阪府 美品 3,000円
買取価格は?

業者による買取価格は取引価格(実勢価格)の5割〜8割程度となることが一般的です。具体的な買取価格としては上記の2万円で取引された未使用では「1万円〜1.6万円程度」が相場となっております。

改造紙幣五十銭札の価値と買取相場

五拾銭

五拾銭

明治15年12月に発行された改造50銭紙幣(大蔵卿50銭)です。20銭紙幣同様に表面には大蔵卿印、裏面には五十錢の文字、出納局長印、偽造罰則文言、記番号が書かれています。寸法65mm×101mmとなっておりカタログ価格は下記の通りです。

カタログ種類 並品 美品 極美品
米国カタログ 15,000円 40,000円 85,000円
日本カタログ 50,000円 80,000円 130,000円

実勢価格は下記のようになっており20銭紙幣に比べると高額で取引されておりますが、カタログ価格に比べると安価での取引が一般的です(売買データは2017年〜2018年)。

業者所在  古紙幣・旧札の詳細 取引価格
埼玉県 未使用 120,000円
兵庫県 準未使用 80,000円
京都府 極美品 40,000円
買取価格は?

業者による買取価格は取引価格(実勢価格)の5割〜8割程度となることが一般的です。具体的な買取価格としては上記の4万円で取引された極美品では「2万円〜3.2万円程度」が相場となっております。

改造紙幣(大蔵卿)20銭・50銭札まとめ

改造紙幣は額面が小さなものでも価値が高く市場では高額で取引されております。また、古紙幣や旧札を高く売るの為には自分自身が売却しようと考えている古紙幣の価値を知ることが重要です。今回の記事が古紙幣・旧札の買取査定価格の参考になりましたら幸いです。